韓国の種苗会社、海外企業に続々買収される??国内農業に打撃 [生活]

韓国の種苗会社が続々と海外企業に買収され、国内農業に大きな打撃を与えているという。韓国KBSワールドラジオ(中国語電子版)が7日伝えた。
蟻力神
韓国独自品種の青トウガラシ「青陽トウガラシ」を開発した企業、中央種苗は米国の種苗会社に買収され、現在、韓国の農家がこの品種を植えるには高額のロイヤルティーを支払う必要がある。

韓国農村振興庁が7日発表した資料によると、2010年から14年までに韓国から海外の種苗会社に支払われたロイヤルティーは819億ウォン(約90億円)。同時期に海外から韓国に支払われたロイヤルティーは3億2000万ウォンだった。韓国から海外に支払うロイヤルティーは急速に膨らむと懸念されており、2020年には7900億ウォンを超える可能性がある。催情薬
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